当事務所の事件処理方針

JPS総合法律事務所は、使用者側の労働問題に特化をして、リーガルサービスを提供しています。当事務所では、以下の事件処理方針を掲げています。

 

1.依頼者の話に耳を傾け、真摯に対応をすること

労働問題は経営者の方にとって、非常に繊細な問題であり、周囲の人にはなかなか相談しにくい問題です。そのような問題に対して、専門家である弁護士が親身になって話しを聞かせていただき、依頼者の方と一緒に問題を解決していきます。

 

弁護士のイメージとして、「頭ごなしに法律の説明をして、きちんと話しを聞いてくれないのではないか」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、事案を的確に把握し、依頼者の方のご要望を理解することこそ、スムーズな問題解決においては最も重要だと考えています。

 

2.できるだけスピーディーに対応、解決に導くこと

労働問題が発生した場合、そのことに頭が取られてしまい、本業に集中できないということがよくあります。本来であれば、本業で成果を出して、それを従業員に還元していくことが経営者には求められますが、労働問題が発生してしまうと、その対応に追われてしまいがちです。

 

当事務所では、依頼者の方の利益を最大化させることは当然のこととして、迅速な対応でなるべく早期での解決を目指して対応いたします。また、チャット機能などを活用しながら、素早い回答も心がけています。

 

3.専門性を持って、より良い解決に導く

弁護士に寄せられる相談の種類は千差万別であり、通り一遍の対応では、必ずしも良い解決にはなりません。また、依頼者のニーズを聞くことは当然ですが、時に問題を見落としてしまっていたり、近視眼的な判断になってしまっていたりします。

 

当事務所では、依頼者のお話しをお聞きしたうえで、弁護士の専門性を持って、より良い解決方法をご提案いたします。どのような解決方法が良いかについては、依頼者の方に分かる言葉で、丁寧に説明したうえで、一緒になって検討していきますので、ご安心ください。

 

まずは一度、当事務所の労働問題の無料相談をご活用ください。

03-3519-3880